YASURAGI NO MACHI YASURAGI NO MACHI

Pediatric correction

子どもの矯正 自由診療


親御さんはたくさんの悩みを抱え、
「どうしたら良いかわからない」
そこから治療はスタートします。

小児矯正

正しい発育・成長を促す
小児矯正とは

矯正治療は歯並びを綺麗にすることだけではありません。 単純に並びを回復させるだけでは無く、機能面を伴わせて考えることで「審美的要素」「機能的要素」を同時に考え、患者様の意理想的な形へ、より良い治療のゴールへ導きます。

また「矯正治療は大人になってからでも良いのでは?」と言う考えもありますが、今では3歳ぐらいから顎の成長誘導をオススメしてる小児矯正医はたくさんいます。

当院でも4歳には大人の歯が出でくる子も頻繁に見られますが、何歳になったら、と言う概念は実はありません。
大人の歯が出てのかった骨を動かす事は時間もかかり、抜歯をしないといけない場合も。デメリットもたくさん出てきます。

セカンドオピニオンが増えております。

色々お話伺うと「大人の歯が出ないと治療はできない」とお話いただく方が多いようです。

色々悩むお子様の歯の治療をネット情報で自己診断ぜず、まずはきちんとご相談ください。
まずは今現状の把握、その後の予測、治療の必要性有無、今からの治療もしくはもっと先の治療なのか等など、親御さんからも質問してください。そして何よりもお子様の歯がどういう状況なのかを理解してください。
矯正専門クリニックではありませんが、ご紹介でのたくさんのお子様を拝見しております。

インビザラインプラチナドクター
invisalign PLATINUM Dr.

5年連続 インビザラインプラチナドクター受賞

院長はインビザプラチナドクターを5年連続(インビザライン治療実績が累計500症例以上)、さらにインビザライン治療の成果・実績評価に応じたインビザライン社より送れられる「プラチナ・エリート・ステイタス」を正式な授与されました。
今後もさらに「インビザライン治療」に技術研鑽していく所存です。

Start

矯正治療のタイミング


小児矯正は、始めるタイミング重要

現代の子供の成長は大人の歯の生え始めはかなり早く完了は遅い。
その分手をかける時間、タイミングはより早く長くなっています。

親御さんの思い入れや都合で始めた子はまずは上手くいかないことが多いです。
なぜなら、クリニックでの治療の時にイヤイヤサインだす正直な子供達です。その時は「新学期落ち着いてからしましょうか?」が私の口癖です。
加えて、硬い装置は怖くて入れれないなど、装置への思い込みをお話される方も多いですが、”インビザラインなら安全”で、”硬い床装置や固定式は危ない”のかではないんです。

また、インビザラインと針金矯正の認識に間違いもあり、針金が単純に強くインビザラインは弱いから動かない?
矯正は必ず抜歯しないといけない?などなど勝手な想像はたくさんあるようですが、そうではなく最適な治療方法を様々な方向から
【文章途切れてました】

小児矯正は、現状を知ることで治療を始めるタイミングにメニューも違ってきます。

小児矯正

小児矯正は、早いお子様は1歳からもいますが、6歳になるまでに多少のコントロールが必要なお子様がほとんどで、その後の成長量、顎骨の成長を左右します。

写真左は7歳の男の子、歯が出てこないのをかかりつけにはご相談していたようです。様子見ましょ、と時ばかり進むのに心配な親御さんでした。

右写真は4歳。左右の模型を比べても大きさ、大人の歯がでてる本数違います。小児の矯正では、さまざまですので、治療を始めるタイミングにメニューも当然違ってくるのです。
【写真の数と文章があってなさそうです】

お子様の歯の状況いかがでしょうか?

  • 下顎前突
    下顎前突(受け口)
    上の前歯より下の前歯が前に出てしまっている状態。
  • 開咬
    開咬
    前歯だけが咬み合うことができない状態。
  • 叢生
    叢生(乱ぐい歯)
    顎のサイズに対して歯が並ぶ十分なスペースがなく、重なってデコボコになっている状態。
  • 過蓋咬合
    過蓋咬合
    通常の咬み合わせよりも前歯が深く咬み込んでいる状態。
  • 空隙歯列
    空隙歯列(すきっ歯)
    歯と歯の間に大きな隙間がある状態。
  • お子さまの歯
    お子さまの歯
    矯正治療が必要な歯並びである状態。

受け口、開口、叢生、ガタガタ過蓋咬合、深い噛み合わせ、先天性欠損が多いです。
お子様の歯がどういう状況なのかを理解してください。
親御さんたち皆、色々悩む子供の治療、そしてネット情報での自己診断が一番怖いです。子供矯正は単純ではないので、まずはご相談ください。

Diagnose

診査・診断


様々な設備のよる診査・診断の結果からお話します。

小児期の口腔コントロールは、全ての成長の歯車が合い、大人期の健康への道標となります。

患者様のお悩みは多方面から、より治療のゴールを見据えやすくするために、原因を探し治療法、そしてゴールへと導くますが、患者様にもご理解ください。子供の治療では「あとこれぐらいでこうなりますよ」とか「こうならない場合」は、〇〇治療が必要ですよ、と先を想像できる様にお話いたします。

それにはレントゲン、模型、CT、口腔内カメラ、症例写真などを利用して説明しています。
中でも口腔内カメラ、iTEROは噛み合わせのチェック時には必ず使います。

今現状の噛み合わせポジションを見ながら、治療をしたらどの様に変わるのかをその場で確認することができます。
色んな意味でご納得いただける説明の時間になる様に努めています。
当院にご来院いただく方はたくさんのクリニックを見てくださるかた方がほとんど、クリニックをたくさん周るメリットは歯の知識をつけれる事です。
決して悪いことではありません。とても大事なことなんです。

iTero(口腔内スキャナー)

補綴修復及び矯正治療での歯型の採取を3D光学スキャナーにより高精度な情報を得ることができるため、治療の質も向上します。

従来のものと違い、お口を開けていただく2~3分で終了しますので、嘔吐反射が強い方でも楽に型取りができます。また、スキャンデータはその場で3Dのカラー画像でご覧いただけます。

また矯正治療では専用のソフトを用いて、治療前、歯を動かしている途中の状態、治療後を3Dのカラー画像でご覧いただけますので、より納得して矯正治療を始められます。

iTero(口腔内スキャナー)

歯科用CT

歯科用3D(立体)CTを導入している当院では、病院のCTと同様に立体的な3D画像やスライス画像も撮影でき、多角的な面からの詳細な情報把握でき、的確な治療が可能になります。

歯科用CTは、インプラントや噛み合わせ治療、矯正治療、口腔外科と言った高度治療だけでなく一般的な治療にも活用しています。
また、歯科用CTは撮影部位も口元に限られるため、比較的放射線量が少なくお身体への負担も心配ありません。

歯科用CT

あごの骨や神経の位置などを把握することで、
精密な診査・診断が可能に!

小児矯正 レントゲン

上下のあごの大きさやそのズレ、形状、歯の傾斜、口もとのバランスなどの状態の把握ができることで、治療前後での治療予測や比較などに役立ちます。

精密な診査・診断が、最終的な治療に大きく影響していきます。

Feature

インビザラインファーストの特徴


お子様の好きなことに影響しない・ストレスを軽減

子供の成長イメージ

現代の子供の成長は、大人の歯のはえはじめはかなり早く完了は遅いです。
その分手をかける時間、タイミングはより早く長くなっています。当院でのお子様達の治療は、大半は筋機能矯正、床矯正です。(多くの理由から基本針金矯正は勧めてません。)

インビザラインファーストは顎骨の成長期にきちんと誘導が出来ることの利点に加え、

  • スポーツしながら
  • お勉強しながら
  • ダンスや遊んでいるときも

一日中、顎の成長を促せ、緩やかでありながらもきちんと力を加えれ、きれいな歯並びへ導くことができます。

インビザラインファーストでうまく行く為の独自の条件、メソッドでストレスの無い矯正治療を当院ではご案内しております。

食事・歯みがきの際、外すことができます。

子供の成長イメージ

食事する時、歯磨きの時、インビザラインファーストでは、外すことが可能です。
いつも通りの食事とワイヤーなどでの矯正に比べ、歯磨きのみがき残しがないのも特徴です。

お子様の負担軽減にもつながり、より治療に専念できます。

透明なので気づかれずに治療ができる

子供の成長イメージ

口腔内スキャンで撮影した精密なスキャンデータで製作した透明なマウスピースは、ズレもなくピッタリ。
装着していても周囲に気づかれにくく、治療ができるのが特徴です。

マウスピースはおよそ2週間に一度のペースで新しいものを装着しますので、清潔に治療を進めることもできます。

徐々に動かすから痛みが少ない

矯正器具イメージ

マウスピースはおよそ2週間に一度のペースで新しいものを装着して、歯を少しずつ少しずつ動かしていきますから、痛みが少なく矯正を進めることができます。

また、来院回数も少ないのも、多くの患者様に喜んでいただいている矯正方法です。

iTeroのシミュレーションソフトで、将来の理想的な歯並びへの過程をみれる

iTeroのシミュレーションソフトイメージ

口腔内3Dスキャナーで得たデータから、正しい噛み合わせにするための歯の動き方を3Dシミュレーションソフトを使用し治療中の歯の動きや治療期間や必要なマウスピースの枚数、また最終的な歯並びを確認することができます。

患者様にとっても目標が明確になるのでモチベーションアップにもつながります。

Cost

こども矯正の費用


筋機能矯正装置を用いた症例300症例以上

小児矯正治療 10万円〜

Case

こども矯正の症例


4歳受け口症例

4歳受け口症例

上の前歯より下の前歯が前に出てしまっている状態。

治療内容:
筋機能矯正装置を寝るときに装着すること。また日中に30分程度の訓練のみとなります。

費用:10万円(税込)
治療期間:6ヶ月
リスク:特になし

Flow

インビザラインファーストの流れ


  1. STEP1

    カウンセリングを予約する

    歯科医院でのカウンセリング時には、独自のシミュレーションツールを用いてお子様の歯並びの変化を見ることも可能。
    気になることは治療開始前に歯科医師に相談しておきましょう。

  2. STEP2

    診査・診断

    治療を希望される場合は、精密検査に進みます。口腔内検査のほかにレントゲン撮影、顔や口の中の写真撮影を行ないます。また、矯正装置を作るために歯の型どりをします。

  3. STEP3

    定期診察を受ける

    指定されたインビザライン装着時間を守りながら、治療の段階に合わせて新しいマウスピースにつけ替えていきます。定期的に通院して、新しいマウスピースのセットを受け取ります。

  4. STEP4

    保定する

    歯並びが整ったら、一定期間は保定装置を装着して元の歯並びに後戻りするのを防ぎます。